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パナソニックドラム式洗濯機NA-LX127リアルレビュー!実際の乾燥時間はどのくらい?

パナソニック ドラム式洗濯機 NA-LX127
Kayo

先日、ようやく洗濯機を買い替えました。

我が家は、日立のビックドラムからパナソニックのななめドラムNA-LX127Dへの買い替えです。

今回は、パナソニックのドラム式洗濯機NA-LX127Dを実際に使って感じたメリットデメリットをご紹介していきます。

個人的には、大満足で購入して良かったと感じています!

また、購入を検討している人が気になるポイントを集めて、それについてもレビューしていきますね。

▼今回レビューするNA-LX127Dはこちら

▼新型の同モデルNA-LX127Eはこちら

パナソニックのドラム式洗濯機が気になる方は、よかったら参考にしてみてくださいね。

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パナソニッNA-LX127を選んだ理由

洗濯容量11kg・乾燥容量6kgという大容量設計の「NA-LX127」は、家族世帯にも十分対応できるモデルです。

我が家の家族構成は、4人(父・母・幼児2人)です。

サイズは、今後子供が大きくなった時にも対応できると思い、このサイズを選びました。

また、最終的には、パナソニックと東芝のZABOONで悩みました。

▼「NA-LX127」と同等レベル、泥汚れに強い東芝ZABOON

↑こちらは電気屋さん曰く、購入した「NA-LX127」と同等レベルの洗濯機とのこと。

特徴は、東芝は泥汚れに強く、パナソニックは油や皮脂汚れに強いそうです。

また、パナソニックはドラム式と縦型洗濯機のいいとこどりをしているんだとか!

壊れにくいという口コミと、電気屋さんの説明を受け、「NA-LX127」に決定しました!!

ちなみに最上位モデルは、「タッチパネルが壊れたら大変そう」という勝手な思い込み理由で、夫から除外されました(笑)

スタイリッシュでステキなのですが!!

▼パナソニック最上位モデルはタッチパネルでスタイリッシュ!NA-LX129ELはこちら

実際に使って感じた洗浄力と乾燥性能のリアルな感想


NA-LX127を実際に使って最初に感じたのは、洗浄力の高さ!

特に皮脂汚れや食べこぼしなど、今までの洗濯では落ちにくかった汚れも落ちていて、大満足です。

乾燥機能も厚手のパーカーやタオルもしっかりと乾燥されており、生乾きの心配がありません。

「はやふわ乾燥」の名のとおり、ふんわりとした肌触りに仕上がるのが特長で、乾燥後すぐに着ても不快感が少ないのもポイントです。

シワも比較的少なく、アイロンがけの手間が減るのはありがたいと感じました。

皮脂汚れや泥汚れはどこまで落ちる?

子供がつけたカレーやケチャップのシミなどもキレイに落ちていました。

写真を撮り忘れたので、後日写真を追加しますね!

乾燥後のタオルの仕上がり具合を検証

左が外干し、右が乾燥機です。

このバスタオル、結構使い込んでいるタオルなのですが、やはりふんわりします!

すごくふわっふわというわけではないですが、ふんわりしていて使い心地も良いです◎

乾燥機にかけるとシワは気になる?

夫のワイシャツを乾燥機にかけてみました。

ノンアイロンシャツのため、シワがつきにくいタイプではありますが、乾燥機にかけてもシワクチャにならずに感激しました!

気になる乾燥時間は?乾燥モード別に徹底検証!


乾燥にかかる時間、以前使用していた洗濯機は年数が経っていたのもあって全然表示時間内に終わりませんでした。

でも、NA-LX127にしてからは、洗濯乾燥まで早くてびっくり!

乾燥モードには、標準モードと省エネモードがあるのですが、どちらを選んでも表示時間内に終わっています。

標準モードで乾燥にかかる時間はどのくらい?

  • 洗濯物の量は8分目くらい
  • 子供のパーカー2着も入っていました
  • 洗濯時間は30分

上記のような感じで、標準モードで洗濯〜乾燥までしました。


かかる時間は3時間となっていましたが、結果は・・・ぴったり3時間で終了しました。

パーカーのフードもしっかり乾いていました!

省エネモードで乾燥にかかる時間はどのくらい?

  • 洗濯物の量は8分目くらい
  • 洗濯の時間は30分

今回は、パーカーは入っていませんが、ほぼ同じ条件で省エネモードで洗濯〜乾燥までしました。

省エネモードでは、4時間半と表示がありましたが、結果は・・・45分も早く終わりました。

なので実際にかかった時間は3時間45分。

省エネモードはいつも表示時間より30分くらい早く終わっている感じがします。

そして、省エネモードでも、乾き具合は標準モードと変わらずよく乾いています。

▼スピード乾燥で省エネ!型落ちNA-LX127Dはこちら

▼ダウンジャケットもホームクリーニングできる最新モデルNA-LX127Eはこちら!

使い勝手はどう?操作性・静音性・手入れのしやすさをレビュー


操作性・静音性・手入れのしやすさについてもレビューしていきます。

操作は簡単?

操作は、ボタン式なので洗濯・乾燥をする分には簡単にできます。

ただ、洗剤の自動投入のセットや他のモードを使用するときには、説明書を確認しないとわからないこともありました。

あまり取扱説明書を細かく見ない私ですが、結構見ている気がしています。

でも、操作自体はわかってしまえば簡単です!

洗剤自動投入が便利すぎる


これは、選ぶときの重要度としては低かったのですが、想像以上に便利でした!

特に、柔軟剤は入れすぎると匂いが強くなってしまうので、すこーしだけ入るようにml単位で設定できるのがとても便利でした。

パナソニックには、3つ目の「選べるタンク」があるのも、嬉しいポイントだと購入してから感じました!

運転中の音は気になる?

我が家は、マンション住まいです。

ですが、朝に洗濯が終わるようにセットした場合などでも、特に音が気になることはありません。

音に敏感な方でない限り、運転中の音はそれほど気にならないかなと感じます。

我が家の場合は、以前使っていた洗濯機より静かです!

乾燥フィルターの手入れはカンタン?

汚くてすみません。。

乾燥フィルターの掃除は、カンタンです!

この乾燥フィルターは乾燥機能を使用した場合、毎回掃除する必要があるのですが、結構びっしりホコリがつきます。

ただ、ペラ〜っと綺麗に剥がれるので、ちょっと気持ちいいです。

一枚の布のように一回で剥がせる時もありますよ!

以前使用していたドラム式洗濯機よりも断然掃除は楽です。

排水フィルターのゴミは溜まらない?


「排水フィルターのゴミがたまらないけど大丈夫?」と疑問に思う方が多いようです。

私も掃除しようと思って出した時にきれいすぎてびっくりしました。

ですが、パナソニックの公式サイトでも「異常ではありません」とあったので問題ないようです!

あまりゴミが溜まることはないのですが、それでも排水フィルターの形状が掃除しやすくて感激しました。

以前の洗濯機は掃除しにくかったので、この排水フィルターの掃除のしやすさもパナソニックにして良かったと感じた点でした。

▼掃除が楽ちん!型落ちNA-LX127Dはこちら

▼最新モデルのNA-LX127Eはこちら

購入前に知っておきたいデメリット

個人的にデメリットがひとつだけありました。

それは、、水道代が高くなったこと。

電気屋さんが言っていた、ドラム式と縦型洗濯機の間くらいと言っていたのは「こういうことか!!」と感じました。

全てが洗濯機の影響ではないと思いますが、1ヶ月1500円〜2千円くらい高くなったような印象です。

※我が家が現在住んでいる場所は水道代が高いです。

水道代に関しては想定外でしたが、それ以外は大満足のパナソニックのドラム式洗濯機。

新型は、省エネ性がアップしたようなので、水道代は上がっても電気代は削減できるかもしれません!

▼消費電力が約10%減の新型NA-LX127Eはこちら

パナソニックドラム式洗濯機NA-LX127レビューのまとめ

パナソニックのドラム式洗濯機NA-LX127Dのリアルレビューをご紹介してきました。

個人的には、今のところ水道代以外のデメリットは感じておらず、パナソニックにして良かったと感じています。

ぜひ、選ぶときの参考になれば嬉しいです。

ふるさと納税では洗濯機を購入することもできます。

お得にゲットできるので良かったらチェックしてみてくださいね。

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